６月17日、１８日の２日間、北村山地域連携推進研究会主催の「東根市における持続可能な農業モデル構築に向けた検証プログラム」として、東北学院大学の学生さん９名が農業支援活動に参加して頂きました。東根地区の３つの農家に分かれ、さくらんぼの早朝の収穫や箱詰め作業のお手伝いを通して、若い力による農業支援と地域住民との交流を体験して頂きました。
　農家の方にとっては、猫の手も借りたい繁忙期に予期せぬ支援に感謝するとともに、若い人達との交流に大変感謝をしておりました。
　また、９名の学生の皆さんは、一泊二日の慣れない農作業と早朝の起床に、大変なご苦労と疲労を感じて居られたことでしょう。しかし、２日目の帰宅時は、疲れはあるものの、体験の喜びの言葉や笑顔の別れに安堵した次第です。
　東北学院大学の９名の学生皆さんと引率の先生方に、心より感謝申し上げます。

（さくらんぼの収穫の説明ともぎ取り風景）