会社情報
会社概要
社 名 | 株式会社 克技術設計 |
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代表取締役 | 代表取締役 横尾禎司 |
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沿 革 |
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資本金 | 1000万円 |
役員・従業員数 | 男10名、女5名 計15人 大学卒..6名 短大、専門学校卒..5名 高卒..2名 |
入社者出身校 |
<大 学>
山形大学:人文学部、農学部、教育学部、理学部
茨城大学:工学部
日本大学:理工学部、工学部
東北学院大学:工学部
東北工業大学:工学部
函館大学:商学部
足利工業大学:工学部
<短 大・専門学校>
山形県立産業技術短期大学校:土木エンジニアリング科
東京農業大学短期大学:農業科
工学院大学専門学校:土木科
中央工学校:測量科 仙台工科専門学校(旧:東北理工専門学校):土木工学科、環境土木工学科 山形デザイン専門学校:環境デザイン科
<高 校>
山形東高等学校:普通科
山形工業高等学校:土木科、機械科、建築科
(旧)東根工業高等学校:家政科
村山産業高等学校:環境クリエイト科、農業環境科
(旧)村山農業高等学校:農業科、林業科
山形商業高等学校:商業科
日本大学山形高等学校:進学Ⅰ
山形学院高等学校:普通科
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事業内容 |
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公共発注機関 |
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有資格者 |
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事業計画
事業内容は、官公庁(国、県、市町村)が発注する、道路、河川、砂防、橋梁、各種構造物、上下水道、公園と土木全般に渡る設計計画(建設コンサルタント業)を主体とし、それに伴う測量、土質調査、補償コンサルタント業を行います。
その中で幣社は、道路の設計計画を中心として橋梁、砂防施設、防雪対策等の構造物を得意としています。特に、橋梁等の長寿命化対策の事業に向けて、鋼構造及びコンクリート部門の技術士やRCCMの取得、および橋梁点検講習会受講により点検技術者の充実を図り、橋梁補修計画及び耐震計画に対する取組みを強化しております。土砂災害や渓流の安定を図る砂防施設の計画においては、砂防堰堤の新設計画、補修計画、流路工等と多数の実績が有り、脆弱な国土と高まる災害リスクに対しての対策計画の貢献が期待されます。
また、防雪対策は、雪国山形において雪崩、吹雪対策が重要であり、設計技術者が少ないことから幣社の特長といえます。
下水道部門では、管路から処理施設まで流域下水道の基本計画全般を行える下水道第1種技術検定及び2種技術検定の資格やRCCMを取得し、実績を伸ばしております。
測量部門は、UAV、地上レーザー、GPS測量と最新機器を整え、データの電子化と三次元化に積極的に取り組んでいます。
データベース部門では、平成10年よりGIS(地理情報システム)を県内においては早期に着手しており、各種電子データの運用と蓄積に積極的に取り組んでいます。
これらを弊社の特長とし、営業を展開して事業拡大と充実を図りたいと考えています。
主な取引先
表に示すように、当初は民間の建設コンサルタントからの下請負100%に対して、設立28年を経過した現在は目標値である山形県及び市町村の官公庁70%、民間30%の受注を得ております。官公庁においては、県及び各市町村より指名及び受注を延ばしており、徐々に受注を拡大して行きたいと考えています。民間に関しては、中央の大手建設コンサルタントからの受注を更に拡大し、大手建設コンサルタントとの技術や情報の交流により、自社の技術のレベルアップを図りたいと考えています。
目標年次 | 当初 | 現在 | 5年後 | 10年後 |
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平成7年 | 令和6年 | 令和11年 | 令和16年 | |
官公庁・・ 民間・・ |
0% | 70% | 75% | 80% |
100% | 30% | 25% | 20% |