今年も残すところ、あと1ヶ月となりました。
昨日、会社周辺に初雪が降り、とうとうやって来たかと、この季節を迎える心構えを思い出させてくれました。
1年を振り返ると誰しもが、大変だったこと、良かったこと、嬉しかったこと、悲しかったことなど多々あったものと思われます。私にとっては、いつもの年よりもその思いが凝縮された1年であったように感じます。
戻らぬこの時を大切にし、新しい年を迎えたいと思います。
(庭先の紅葉した木々の葉に、銀色の朝霜が降りていました)
今年も残すところ、あと1ヶ月となりました。
昨日、会社周辺に初雪が降り、とうとうやって来たかと、この季節を迎える心構えを思い出させてくれました。
1年を振り返ると誰しもが、大変だったこと、良かったこと、嬉しかったこと、悲しかったことなど多々あったものと思われます。私にとっては、いつもの年よりもその思いが凝縮された1年であったように感じます。
戻らぬこの時を大切にし、新しい年を迎えたいと思います。
(庭先の紅葉した木々の葉に、銀色の朝霜が降りていました)
朝もやの中の通勤に、秋の深まりを感じる季節となりました。次第に冬の足音が近づいて来ているようです。
今年の山形の稲作状況は、9月30日段階の発表で1等米比率が54.7%と、例年90%を誇る優等生の米どころ山形にとって、かつてない大きな痛手となりました。地球温暖化による夏の連日の猛暑によるもので、この様な気候変動はこれからもっと激しくなるものと思われます。脱炭素化は、他人ごとではなく一人一人が、真剣に向き合わなければなりません。
先日、近くの小学校で運動会が開催されました。群青色の空の下で、4年ぶりの全校生徒による運動会とあって、子供たちの途切れぬ応援と歓声が地域に鳴り響いていました。地域の子供たちは、地域の元気そのものです。
(東根小学校の大運動会)
記録的な連日の猛暑も、彼岸を過ぎると噓のように気温が下がり、ススキが風にそよぐ風景に一変してきました。実りの秋、収穫の秋、スポーツの秋、読書の秋と、人びとの活動が活発になり、喜びを感じる季節となりました。だからこそ、この時期を大切にし、今出来ることを成し遂げたいと思うものです。
9月5日、弊社では、「ふるさとの川愛護活動」として、河川の草刈りボランティアを致しました。この日も気温35度を超える猛暑の中、大粒の汗を流しながら社員皆で頑張りました。今月もまた、草刈りボランティアを実施致します。
(9月5日の実施風景)